授業名:『Englishを見つけよう』執筆者:伊藤貴光


 
内容 アートカードを提示し、そのカードから連想する英単語を発表する。また、絵から発見したこと事柄の英単語を知る。
用意するもの アートカード
活用することができると考えられる学年例 小学校中学年、高学年
一部又は全部を活用することが考えられる教科等例 外国語活動、英語 (高等学校:英語)
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授業の進め方(重要箇所★)
  1. 教師が1作品を提示する。
  2. 児童は思いついた単語を発表する。
    T:この絵から思いついた英語を言ってください(例:東近美1騎龍観音)
    C:god fire dragon
     
  3. 英語の情報を広げていく(★)
    C:night
    C:「これ夜じゃなくて、闇じゃない?」
    C:「じゃー、闇って英語でなんていうの?」
    T:「知っている人?」
    C:「darkじゃない???」
    ※ 単語を言うだけではなく、英語の説明を行うなど発達に応じる。
身につけさせたい力
  • 様々な事象を表していつ英単語について知ることができる。


ⓒ JSPS KAKENHI 16H03110