授業のアイデア集
他教科へのひろがりキーワードについて
使い方
box.artmuseums.go.jp
授業名:
『その続き…』
執筆者:古澤圭子
内容
絵の外側に広がるものをイメージして描こう
用意するもの
PC・iPad・タブレットまたは教師指定カラープリント
活用することができると考えられる学年例
小学校中・高学年、中学校1年
一部又は全部を活用することが考えられる教科等例
図画工作・美術、国語、社会
おすすめの作品
全部
関連するキーワード
図工美術キーワード:形、色、光、構図、遠近、人物、動植物、風景、静物、空想、文脈
他教科へのひろがりキーワード:公共(コミュニティ)、生命、身体、生活、自然、環境
授業の進め方(重要箇所★)
気になる作品を画面内に配置する。
※ 大きさや位置は自由にする。
※ 教師がカラープリントを用意してもよい
余白に作品の続きを描き足していこう。
※ 全員が同じ絵であっても、まったく異なる世界が広がることをおさえる(★)
描き足していったイメージの根拠をはっきりと持ち、発表しあう。
身につけさせたい力
絵からイメージを広げる
自分の生活と絵が身近になる
作者の画風や思いに気づく
友達の思いに共感する
ⓒ JSPS KAKENHI 16H03110