授業名:『その続き…』執筆者:古澤圭子


 
内容絵の外側に広がるものをイメージして描こう
用意するもの PC・iPad・タブレットまたは教師指定カラープリント
活用することができると考えられる学年例 小学校中・高学年、中学校1年
一部又は全部を活用することが考えられる教科等例 図画工作・美術、国語、社会
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関連するキーワード
  • 図工美術キーワード:形、色、光、構図、遠近、人物、動植物、風景、静物、空想、文脈
  • 他教科へのひろがりキーワード:公共(コミュニティ)、生命、身体、生活、自然、環境
授業の進め方(重要箇所★)
  1. 気になる作品を画面内に配置する。
    ※ 大きさや位置は自由にする。
    ※ 教師がカラープリントを用意してもよい
     
  2. 余白に作品の続きを描き足していこう。
    ※ 全員が同じ絵であっても、まったく異なる世界が広がることをおさえる(★)
     
  3. 描き足していったイメージの根拠をはっきりと持ち、発表しあう。
身につけさせたい力
  • 絵からイメージを広げる
  • 自分の生活と絵が身近になる
  • 作者の画風や思いに気づく
  • 友達の思いに共感する


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